純正地デジチューナー、社外フリップダウンモニター取付 やっぱり純正地デジチューナーは操作性が良い!!

エスティマハイブリッドAHR10
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20プリウスに取付けようと思って、ヤフオクで調達した純正地デジチューナー(TDT-H57)なんですが、いろいろ試したんですが20プリウスでは起動しない…。(T-T)

調べてみると20プリウス(多分前期)は社外チューナーを取付ける方法しか地デジ化の道はない模様…。(T-T)

そこで、エスティマハイブリッドに付いていた社外地デジチューナーをプリウスに回し、純正地デジチューナーをエスティマハイブリッドに取り付けること思い付き、さっそく試したところ上手くいきました!! 社外フリップダウンモニターもついでに取付けたところ、こちらも問題なく起動!!(^^)d

純正地デジチューナー投げ捨てようかと思いましたが、結果オーライです!! 取付作業の様子は以下にて…。

■取付作業の様子

配線作業

内装をはがして(ねじが無ければ強めに引っ張れば外れる)、地デジチューナー⇔ナビ⇔フリップダウンモニターの配線作業を地道に仕上げました。

こちらは、地デジチューナーとフリップダウモニターをナビに取付け終わったところ。

社外フリップダウンモニター

メルカリで調達した社外フリップダウンモニター(AV-9W300G)。取付ブラケット付きだったので調達。メルカリは送料込みがあるので助かります。

取付ブラケットを取付け

元々純正フリップダウンモニターが付いていたので、その骨組みに結束バンドで取付ブラケットを取付けました。配線も悪戦苦闘しなが何とか引き込みました。

社外フリップモニター起動

取付後、電源を入れるとあっさり起動しました。良かった良かった!! 電源は純正地デジチューナーから分岐。アース線はボディーとつながっているボルトに取付けました。

純正地デジチューナー

純正地デジチューナーは助手席の下に配置しました。配線はやっぱり純正という事もあり、ディーラーオプションナビに問題無くカプラーオン!!

アンテナ線は黒はフロントウィンドウに元々ついてた社外品のアンテナに、白はリア側面ウインドウのアナログ放送用アンテナに接続しました。

黄色い養生テープは、フロントアンテナのカプラーが合わあなかったので、カプラーから接続金具を取り出し、直接差し込んだので外れないようにしているためです。意外と上手くいきました!!

リアアンテナ接続

リアアンテナに接続するためには、左側Cピラーに4つのアンテナをまとめてフロントに送る装置があるので、それから後ろの線とチューナーからの線を、一般のアンテナ線のカプラーを取付け、両方を接続しました。しっかり電波をキャッチしているらしく、ワンセグ率がグンと減り快適に視聴できています。

フロントアンテナ

社外品地デジチューナーの時は左右4つ使っていましたが、今回は一つずつ使用。

■取付後

問題無く地デジがみれてます。ディーラーオプションナビに変更してから、純正のフリップダウンモニターが動かなくなっていましたが、取付後は、後ろに座っている子供たちから「見えない!!」という苦情が減ったのは言うまでもありません。子供たちにとって遠出したときも快適なドライブになると思います。 これで一安心。(^^)d