ポルシェ944S2のワイパーの動作不良発覚!!自分でリレー取り替えて直した話

ワイパー

944S2が修理から帰って来たのを喜んでいたのも束の間、雨の日(雨降りに動かすのもどうかと思いますが、他に車がありませんので仕方ありません…)にワイパーを動かしてみると、レバーが高速ワイパーの位置じゃないと始動しません…。その後なら中速ワイパーと間欠ワイパーの位置でも動くようになりますが、ワイパーの動作速度は変わらず…。(T-T)  しかも何故かヘッドライトをオンにすると、1回だけワイパーが動くときがあるのです…。(T-T)

 

また修理か…と、落ち込んでしまい、しばらく放置…。でも、ブログのネタになるじゃないか!!と、やっと前向きに考えられるようになり、対策を講じることにしました。(^^;) その甲斐あって、意外なことから原因が分かり簡単に修理が完了してしまいました!! やっぱり物事を積極的に捉えるのは大事ですね!! 忘れないうちに備忘録として残しておきます。

 


ワイパー操作レバー。水平でオフ。一つ上げると中速ワイパー、二つ上げると高速ワイパー、下げると間欠ワイパーになります。しかし、今回の故障ではどの位置にしてもワイパーの速度は変わらず…。(T-T)

 


写真中央のダイヤルは間欠ワイパーの速度調整用。上に回すと速くなり、下に回すと遅くなりますが、今回の故障では全く変化せず…。

 


写真中央のダイヤルがヘッドライトスイッチ。時計回りに1目盛り目がスモールランプ。2目盛り目がヘッドライトになります。目盛りをヘッドライトにすると何故かワイパーが1回だけ動くときが…。(- -)
因みに一番左側のスイッチはフォグライト。左から2番目はリアフォグライト。左から3番目のダイヤルはインストルメント・ライトと言って、メータの照明の明るさ調整用です。

 

 

■故障の原因は…

 

結論から先に言いますと、色々と調べた結果、故障の原因は間欠ワイパーリレーでした。分かってしまえば簡単なんですが、今回は意外な事から原因が分かり大変勉強になりました。

 

というのも、ワイパーの動作不良が分かった頃、運転席の座面の高さを調整しようとスイッチを押すと全く動かない…。(T-T) 「電動シートまで壊れたか…」とさらに落ち込みましたが、「古い車なので電装系が壊れるのはしょうがない…」と考え直し、ワイパーと共に原因を調べることにしました。

 


運転席のスイッチ。左のスイッチで座面前側の高さ調整。右のスイッチで座面後ろ側の高さ調整。この二つのスイッチが全く反応しなかった…。

 

事故の修理の時にシートを外してないので配線は外してない。ヒューズが切れてるか確認したところ大丈夫。しかしその時、ヒューズ・リレーボックスの中に刺さっていない!?リレーを発見したのです!! 何だこれは!? しかも同じリレーがもう一つあってちゃんと刺さっている!? 調べてみるとこの2つのリレーは間欠ワイパー用でした。

 

そこで、なるほど!!と気が付きました。おそらく整備士がワイパーの動作不良に気付き、部品取り車の951から同じリレーを取り出してチェックし、とりあえずワイパーが動くリレーを刺し、もう一つは予備としてヒューズ・リレーボックスに残したのではないかと…。

 

動かないリレーを残されても…と思いますが、残してくれたおかげでワイパーの動作不良は、ほぼ間違いなく間欠ワイパーリレーだという事が分かったので良かったと思います。助かりました!!

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