我が家にミニバンが必要という事になり、今まで色々と試乗してきましたが、その最中、妻が3人目妊娠!!\(^^)/となったため、新車を買う予定を変更し、中古の初代エスティマハイブリッドを購入することにしました!! これから色々とお金が必要になるので、ローンせず車を購入しようとなったためです。(^^;)

 

トヨタ 初代エスティマハイブリッド(AHR10)

 

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初年度登録/平成15年9月なので後期型になります。(ヘッドライトが黄ばんでる…。近々リペアしなくては!!)

 

ふと思ったのですが、貧乏人だからではありますが、944S2といい、ライフFターボといい、なぜか私のもとには新車より古い車が集まって来る…。しかし、こうなった以上は覚悟を決めてエスティマハイブリッドも面倒見ます!!(^^)d でも、さすがに3台は多すぎるので、ライフFターボは売却しなければならないかも…。(T-T)

 

ネットで何かと不具合が書かれている初代エスティマハイブリッドですが、購入した理由は、

  • 意外と予算内であったこと(販売店が下取車で仕入れた車だったので、相場より割安だった。)
  • 後期型だったので、前期型と比べてメーカーも何らかの対策はされているだろう判断
  • 外装がパールホワイト(傷は多少あるが年式のわりには良い)
  • グレードがGセレクション
  • 両側電動スライドドア
  • 他にもオプション品がたくさん装備されていること。

となります。

 

点検記録簿無し、走行距離が146500km、車内がかなりタバコ臭いという欠点がありますが、身の丈にあった車を買えたのではないかな~と思っています。(^^;)

 

納車から10日も経ち、運転も慣れて色々と分かってきたところなので、備忘録も含めて新車の試乗投稿のように、エスティマハイブリッドの原状を書いてみようと思います。

 

 

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運転席。必要十分な広さと高さで見晴らし最高!! パワーシートなので微調整できるのも良いです!! 座り心地は座面の大きさもたっぷりあって、太っちょの私でもゆったり座れます。

 

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ダッシュボード。流線型のデザイン。センターメーターは初めてですが、言われているほど外との目線の移動は気になりません。ただ、警告灯とシフトランプがハンドルの奥にあるので、状況を確認する時に視線を移動させなければならず、そういう意味では煩わしさを感じます。運転にかかわるメーターやランプは一か所にまとめたほうが良いですね。純正液晶パネルは黄ばんでて古さを感じさせるのが残念ですが、エネルギーモニターの状況が新鮮で運転が楽しくて仕方ありません。(^^)d 警告灯が付いているのは、フロントのブレーキパットを交換後リセットしていないかららしく、サービスキャンペーンやリコールの対策済みかの確認を含めて、近々ディーラーに行ってこようと思います。

 

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二列目シート。広々として快適です。子供の着替えや紙おむつの取り替えも、立たせたままできるのには感動しました。キャプテンシートが希望でしたが、新生児のおむつ替えがしやすいし、3名座れるので、結果的に良かったかもしれません。

 

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三列目シート。ヘッドレストの色が違うのは、元々なかったので販売店の方が合うものをサービスで付けてくれたからです。(ありがたい!!) 追々同色の物に取替用と思います。座り心地はクッションも厚く上々!! スペースも窮屈ではありません。ただ、私の場合に限られるかもしれませんが、髪の毛が天井に当たってしまいます…。トヨタ車の場合、後部座席はほぼ当たってしまうんですよね~。胴長なんだな~と認識させられます…。(T-T)

 

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トランク。私としては必要以上の広さです。我が家では週末に食料品をまとめ買いするんですが、ライフでは収まり切れないときもあったので、これからは買い物袋の置き場所に困らなくてすみそうです。(^^)d

 

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リア外観。ブレーキランプ等はハイブリッド専用なんですね。純正のエアロが付いていますが、派手すぎず落ち着いた雰囲気は私好み!!

 

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スポーツマフラー付いてました!! 燃費悪くなるのではと心配ですが、見た目がカッコ良いので良しとします。(^^)d

 

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エンジンルーム。走行距離のわりにはきれいでした。THS-C。一代限りで終わってしまったハイブリッドシステムだったんですね。意外と大きな音がします。遠くに離れていても聞こえるくらいです。安全面では良いことかもしれません。

 

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エンジンルームをよく見ると、CVTのリコール対策をしたらしくシールが貼られていました。フルード交換だけだったようなのでCVTは当たりのようです。良かった!!良かった!!

 

それでは、運転した感想に移りたいと思います。まだ、一般道でしか運転していないので、高速域は後日という事で…。(^^;)

 

まず、ボディ剛性ですが、車道から駐車場のスロープに乗り上げた時に少しきしみを感じただけで、走行距離が長く年式が古いわりには十分な剛性があると思います。バッテリーやモーター等、重量があるハイブリッドシステムが搭載されていますから、丈夫に作られているのかもしれません。

 

ハンドルの操作感は、少し重めですが、ハンドルを切ったときに抜けるような感じはなく、路面からの情報はしっかり伝わってきます。フワついた感じはありません。直進時はビシッと真っ直ぐに走り好印象です!! 4WDは頼もしいですね!!

 

乗り心地ですが、走行距離が14万キロに達している割には快適です。路面の凸凹からの衝撃もボコボコと抑えられており、不快な振動はありません。ゆったりしています。カーブを曲がる時にロール少なく、不安感はありません。前後にスタビライザーが装着されているので、左右の揺れは抑えられてるのかもしれません。しかし、ピッチングは大きいです。ブレーキを踏むと前に深く沈み込みますし、ニュートラルに入れるとリアが少し浮き上がります。少し大げさかもしれませんが、船に乗っているような感覚です。でも、不安感はありませんし、車酔いも今のところしていません。このようなサスセッティングもあるのか~と勉強になります。

 

パワーユニットは、走行状況に応じで目まぐるしく動いています。エアコンをつけるとほとんどエンジン回っていますが…。沖縄の夏ですから仕方がないのかもしれません。重たい車体なので、アンダーパワーかなと予想していたんですが、けっこうパワフル!! 急な上り坂でも十分な動力が得られます。加速感もそこそこあり、気が付いたら意外とスピードが出ていたのには驚きました。アトキンソンサイクルエンジンですがCVTが上手にエンジンパワーを引き出しているのかもしれません。動力性能に不満はありません。

 

興味深いのは、経験上おそらく60キロ以下で可能なモーターのみの走行フィールです!! そのようにする方法はネットで書かれていますが、ダブルクラッチならぬ「ダブルアクセル」(フィギュアスケートみたい…)を行う必要があります。希望の速度まで加速したら、いったんアクセルをオフにし、少しだけ踏み足すとモーターのみの走行に移行するのですが、この踏み足し加減が難しい!! しかし、モーターのみの走行の滑らかさと静けさは、とても高級感にあふれてて、感動です!! エンジン車の高級車でもこの走行フィールには敵わかもしれません。

 

アクセルの操作感は、ハイブリッド車ですがレスポンスは意外と良いです。エンジンが駆動に加わる時、少し衝撃を受けるのが残念ですが、エンジンのみの駆動時でもガソリン車と変わらない反応があり、現代でも十分通用する操作感だと思います。

 

ブレーキの操作感は自然な感じですが、踏み込み量は大きめです。ライフの感覚で操作するとヒヤッとすることが何度かありました。しかし慣れれば問題ありません。「しっとり」もしくは「もっちり」という操作感でちゃんとコントロールもできます。ただ、停止直前にガクガクと震える振動は気になりました。回生ブレーキと油圧ブレーキの切り替えに制御の粗さがあるのかなと思っています。

 

あと、停止時でも常に駆動されているのが意外でした。最近の車は、信号待ちでドライブに入ってても、アイドリングストップして前に進もうとしませんが、初代エスティマハイブリッド車は前に進もうとするのです。ハイブリッド車なのにもったいない…。

 

色々と書きましたが、なんだかんだ言っても走行距離14万キロですので、この車特有の乗り味かもしれません。これからコツコツと整備していきますが、どのように変わっていくのか楽しみ!! とりあえず、タイヤ4本とも内側と外側の角が、かなりすり減っているので、雨降りに事故ってしまっては944S2の二の舞になってしまいますから、早めに取り替えたいと考えてます。また、タバコの臭いも何とかしたい!!。この臭いはなかなか取れないだろうな~。(--) 944S2のように気長に整備します!!(^^)d